SU-76iはドイツ軍から鹵獲したIII号戦車をベースに、76.2mm戦車砲F-34を自走砲用にしたS-1を搭載すべく改造・生産された自走砲で、1943年に200輌前後が完成したとされています。
III号戦車の砲塔と車体上面の装甲を撤去した上に、ピラミッド状に傾斜した新設計の密閉式固定戦闘室を備えていました。
戦闘室には四面にピストルポートが設けられ、車内からピストルやサブマシンガンを発砲することができるようになっていました。
またクルスクの戦いの後、主砲の駐退器カバーの周りに防盾が追加され、車体後部に着脱式の円筒形外部燃料タンクが二つ追加されるようになりました。
指揮車型は、戦闘室右側に張り出しがあり、その上にIII号戦車から流用したキューポラが取り付けられているのが特徴です。
本製品は3D出力業者により出力された3Dプリントモデルです。樹脂を積層して立体化する方式の3Dプリンタにより出力されたもののため、表面には若干積層痕が残っています。
キット種別:3Dプリントモデル
組立難易度:☆☆☆★★