ソ連軍の主力戦車であるT-34に対抗するためにドイツ軍が開発したV号戦車パンターの中でも後期のタイプにあたる戦車です。
D型,A型,G型で使用されてきた砲塔とは完全に別設計のシュマールトゥルムと呼ばれる小型化された砲塔を搭載し、砲塔が小型化した分で浮いた重量を車体の装甲の強化にまわしたタイプです。
第二次世界大戦末期の1945年3月から製造を開始する計画でしたが、実際にはG型の車体にシュマールトゥルムを搭載した試作車両ともう1両分のシュマールトゥルムが製造されたのみとなっています。
キットはV号戦車系列の戦車の特徴である千鳥配置の転輪を1/144スケールのサイズで可能な限り精密に再現しています。
また、砲塔のキューポラに搭載するための赤外線暗視装置のパーツもセットしています。
本製品は3D出力業者より出力された3Dプリントモデルです。樹脂を積層して立体化する方式の3Dプリンタにより出力されたもののため、表面には若干積層痕が残っています。
キット種別:3Dプリントモデル
組立難易度:☆☆☆★★